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NEW  MM2H

マレーシア新MM2Hビザで海外第2拠点を手に入れよう!

長期滞在ビザを取得し、家族全員で新しい生活のスタートを切ってみませんか?
マレーシアの新MM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)ビザは、
海外移住や資産形成を考えている方に最適な選択肢です。
特に、第二の拠点としてマレーシアを考えている方々にとって、その魅力は計り知れません。

詳しくご紹介します!

​​

【最新情報】

2025年4月更新:マレーシア新MM2Hの今

わずか3ケ月で853件申請受付(2024年10月~12月31日)

マレーシア「マイ・セカンド・ホーム(MM2H)」プログラムの新たな展開

 

3ケ月でメイン申請853件、不動産投資4億リンギット以上、銀行預金700万リンギット超

2024年10月に導入されたマレーシアの「マイ・セカンド・ホーム(MM2H)」ビザの新枠組みは、短期間で不動産市場と金融業界に活力を注入し、非常に大きな注目を集めています。施行からわずか3ヶ月間で、主申請853人、家族申請1049人が承認され、その結果、マレーシア国内で4億5680万リンギに及ぶ不動産市場への投資と、さらに700万リンギを超える銀行預金が集まりました。この成果は、MM2Hプログラムがマレーシアの経済成長に及ぼす強力な影響力を証明しています。

 

不動産購入条件~人気のシルバー等級~

新しいMM2Hプログラムは、参加者に多様な選択肢を提供し、特に不動産購入の条件が明確であることが特徴です。プラチナ等級(最低200万リンギット)、ゴールド等級(最低100万リンギット)、シルバー等級(最低60万リンギット)と、各等級に応じた購入要件が設けられています。これにより、マレーシアの不動産市場は活性化しています。申請者の大多数は、子どもに質の高い教育を提供したい、退職後の定住地を求めている、または投資機会を求めている人々です。特にシルバー等級の申請者が多く、定期預金額の条件が比較的少なく、住宅購入の金額条件も低いため、退職者や中間所得層にとって魅力的な選択肢となっています。​

​​​​​​​​​​​​中国の申請がトップ

新MM2Hビザは、主に中国をはじめ、台湾、香港、シンガポール、イギリス、アメリカなど、世界各国からの申請を集めています。2024年10月~12月末のデータでは、これらの国々からの申請者が増加しており、特に中国からの申請474件が最多となり、台湾43件、香港46件などが続いています。

​​​また、MM2Hのビザ保有者は、2002年に制度開始以降、2024年12月末までに5万7686人に達しました。ビザ保有者の大多数は、中国、韓国、日本をはじめとする国や地域からの申請者であり、詳細は下表をご覧ください。

 

オンライン追跡システム開発中

マレーシア観光省は新しいオンラインシステムを開発中で、申請者が進捗を追跡できるようにするなど、プロセスの透明性と効率性を向上させる取り組みを行っています。 観光省は毎月平均して280件のMM2H申請を受け取っており、通常の手続きでは審査に2~3ヶ月かかります。今後、オンライン追跡プラットフォームにより、申請プロセス全体をカバーし、登録、書類審査、申請状況確認、支払い処理、情報管理など、プロセスの透明性と利便性を向上させることが期待されます。

MM2Hビザ等級別申請者数
​2024年10月~2025年3月14日

ビザ等級

主申請数

プラチナ

28

​ゴールド

68

シルバー

1228

経済特区

​金融特区

335   

国別MM2Hビザ所持者

合計57,686人 / 主申請者28,029人

(2024年12月末時点)

①中国       26,162

②韓国        4,871

③日本        4,616

④バングラディシュ  3,548

⑤イギリス                  2,197

⑥台湾              1,924

⑦アメリカ                  1,427

​⑧シンガポール       1,354

⑨インド                1,158

⑩オーストラリア      1,062

​ その他                9,367

国・地域別MM2Hビザ申請数

(2024年10月~12月31日

国 /地域

​主申請

家族申請

小計

中国

474

537

1011

​台湾

43

113

156

香港

46

65

111

シンガポール

44

52

96

イギリス

36

32

68

アメリカ

29

33

62

バングラディシュ

14

33

47

ミャンマー

11

28

39

インドネシア

16

19

35

韓国

10

20

30

総計

853

1049

1902

【長期滞在ビザの魅力】​​​​

🌟最短5年以上の長期滞在ビザが取得可能

就労ビザや、ノマドビザ等では得られない、
安定した長期滞在ビザを手に入れられます。​​

​🌟資産証明、月収証明不要

資産や収入証明が不要なので、煩わしい手続きがありません。自由なライフスタイルを実現できます。

​🌟家族全員で移住も可能

ご自身の子供や親を含む家族全員が移住可能です。

マレーシアでの生活を家族全員で楽しめます。

​🌟子どもの教育環境が整う

インターナショナルスクールも数多く、
英語・中国語環境で、質の高い教育を受けられ、
グローバルな学びが広がります。​​

🌟マレーシアでの医療サービス利用可

高水準な医療サービスを利用することができ、
万が一の病気や事故にも安心です。

🌟マレーシアの銀行口座開設が可能

生活基盤が整い、

現地での金融取引がスムーズに行えます。

🌟投資による会社設立も可能​​​​

カテゴリーに応じて、
現地での投資活動やビジネスの立ち上げが可能です。

🌟家政婦を雇用可能

一部カテゴリーでは、家政婦を1人雇うこともでき、快適な生活をサポートしてくれます。

​​​​​​【資産形成と不動産投資】​

  • 海外での資産形成が可能

  • 税控除の恩恵を受けられる

  • 不動産投資のチャンス

持ち込んだ資金(固定預金など)に対して、税控除のメリットを享受できます。

マレーシアではUSドルでの定期預金も可能で、資産の分散と増加を目指せます。

マレーシアでは不動産投資が盛んで、魅力的な投資物件も多く存在します。安定したリターンを見込める市場です。

MM2H

海外移住者が増加中!その背景と人気の移住先「マレーシア」の魅力

近年、海外移住を選択する日本人が急増しています。
2023年10月時点で、海外移住者数は57万人に達し、これは日本の総人口の0.5%に相当します。
この数値は21年連続で増加しており、今後もこの傾向が続くと予測されています。
では、なぜ日本人の海外移住がこれほどまでに増えているのでしょうか?

◾️なぜ海外移住が増えているのか?


🔹日本の高齢化と社会保障への不安

日本は急速に高齢化が進んでおり、年金や医療、介護などの社会保障に対する不安が広がっています。
このため、より安定した生活を求めて海外移住を選ぶ人が増えています。
また、災害リスクが高い地域も多く、安全な環境を求める動きも強まっています。

🔹 日本の不動産市場の偏り

日本の不動産投資は東京に集中しており、地方の市場は低迷しています。
海外では、資産形成や資産分散が進めやすく、経済成長が期待される地域での不動産投資は魅力的な選択肢です。

🔹グローバルな視点を持ちたい

親や子どもの未来を考え、より多様な教育環境や生活環境を求める人が増えています。

特に、アジアや東南アジアの急成長市場は、グローバルな視野を広げるために最適な場所とされています。

◾️マレーシア🇲🇾が人気の理由​​

マレーシアイメージ1
マレーシアイメージ4
マレーシアイメージ3

バランスの取れた発展

急成長する経済と安定した社会基盤を持ちながら、生活費が低く快適な暮らしが可能です。魅力的な投資環境経済成長とともに、
キャピタルゲインを期待できる不動産市場が広がっています。

優れた生活環境

インターナショナルスクールや
質の高い医療施設が整っており、災害も少なく、
家族全員が安心して暮らせます。

日本人に優しい文化

多文化共生の国であり、日本人コミュニティも充実、
時差も1時間だけなので現地での生活がスムーズです。
また多国籍な食文化が広がる美食の楽園です。

MM2H

マレーシアは、15年間連続で「住みたい国No.1」
に選ばれるほど、日本人にとって理想的な移住先となっています🇲🇾

マレーシア イメージ2

【最新情報】

2024年11月更新:マレーシア新MM2Hビザ申請の詳細


※予告なしに変更される場合があります。随時更新中です。
 

現在、マレーシアの新MM2Hビザ申請は、提出書類の準備が整い申請がスタートした段階です。
書類を整えて政府に提出することができます。申請準備が整った方は、早速手続きを進めましょう!

 新MM2Hビザの重要ポイント 


新MM2H   ~基本条件~

A: マレーシアと外交関係を持つ国からの出身であること。
B: 25歳以上であること(エコノミックゾーングループの場合は21歳以上)。
C: マレーシアでの長期医療治療が許可されていること。
D:MM2H参加者の扶養家族(子供)は、マレーシア政府が認定する高等教育機関(IPT)で学ぶことができる。
E: 1年間に少なくとも90日間(累積)マレーシアに滞在すること。
   50歳未満の参加者は、本人、配偶者、または家族が最低滞在日数に関する条項に基づき

     この条件を満たすことができる。
F: マレーシアに持ち込んだ資金(固定預金など)に対する税控除の恩恵を受けることができる。
G: MM2H参加者が死亡した場合、ビザは初めに指定された近親者に引き継ぐことができる。
H: 申請が成功した後、政府指定のクリニック病院で身体検査を受ける必要がある。

 新MM2H申請   〜大まかな流れ〜 

1️⃣ 相談

ライセンス持ちのMM2H業者+Tabiniko

MM2Hコンサルタントと相談

2️⃣ 依頼&支払

ライセンス持ちのMM2H業者&Tabiniko
日本語サポートやフォローアップに依頼(契約&支払い)

3️⃣ 提出

申請晝類を提出

4️⃣ 待機

仮承認を待つ

5️⃣ 現地で作業

仮承認後、MM2H業者に規定の新規申請料(MYR)の残りを支払い
マレーシアへ渡航。最終作業を行う。
A:健康診断を受ける  B:口座開設し定期預金を入れる
C:医療保険を買う   D:VISAシールを貼る

6️⃣ 完了

5️⃣ A〜D が完成したら、本申請完了!おめでとうございます🎉

MM2H カテゴリー&条件

新MM2Hビザについての詳細や、申請サポートに関するご質問は、
お気軽にお問い合わせください。

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