top of page

マレーシアで不幸にあったら お葬式とその後のサポート

マレーシアでお葬式をおこなう場合。日本語サポートいたします

人間、いつかは訪れる死。いつどこで亡くなるかは誰にも予想できません。突然海外で不幸に見舞われたら、どうすればいいのかわからないと思います。


【お葬式や生前準備などを日本語でサポート】

Tabinikoでは日本語にて葬儀の手配などのサポートもしています。葬儀以外に、土葬用の土地の販売、火葬用の納骨堂の販売、ご家族同様に大切なペットの葬儀などの手配も取り扱っております。突然のことで誰に頼ったらいいかわからない、何から手を付ければよいかわからない、言葉の壁がある、そんなとき私たちにお声かけ下さい。

尚、もしマレーシアに物件や預金口座がある場合、いざという時に遺言書を持っていれば、トラブル回避の役割があります。遺言書作成のサポートも始めましたので、万全な準備のため、ご自身のご希望やご家族への想いをきちんと形にしておくことができます。私たちが仲介し、専門の業者が丁寧に説明しますので、初めての方でも安心してご相談いただけます。


また風水の種生基*も執り行っています。詳細をお知りになりたい場合、ご相談下さい。

*「種生基」とは、生きている人が自分の運気を高めるために、風水的に良い土地に髪の毛や爪などを埋めて行う中国の風水思想における開運儀式です。吉地のエネルギーを借りて、財運・健康・成功などを得ることを目的としています。

 

What's Appはこちらをクリック


今回私たちは、中華系の葬儀場(総合葬祭施設)の中を見学してきました。館内には葬儀式場、納骨堂、棺や骨壺の展示スペース、待合ラウンジなどを完備し、葬儀から納骨・法要・事前相談に至るまで、すべてをワンストップで提供しています。


<土葬>

立派な棺が用意されています

日本では土葬は法律で禁止されていますが、マレーシアでは土葬か火葬かを選べます。宗教的に土葬が義務付けられている方々もいます。そうでない方々には火葬も広く選ばれています。火葬の方が予算的に抑えられるそうです。


棺桶

<火葬>

骨壺

展示スペースでは、実際の骨壺をご覧いただけます。事前相談や生前予約の際にもご利用いただけます。

様々な骨壺

旅立ちの衣装だと思われる

旅立ちの時に身に着けさせる装飾品だと思われる

<伝統とモダンが融合した納骨堂>

仏像があり伝統的でいてモダンな明るさがある納骨堂

骨壺を入れる棚で、マンションのようになっています。

この納骨堂は伝統美と現代性が融合したデザインです。

マンションのようにずらりと並ぶ納骨堂の棚

夫婦用のスペース

こちらは夫婦用。

納骨堂の家族用のスペース

奥は3段になっていて、家族で入るようになっているものもあります。

 

般若心経が書かれた壁と納骨堂

般若心経が書かれた壁と納骨堂

増設中の納骨堂

マレーシアも人口が増えているので、増築しています。


<図書館のような納骨堂>

図書館のようなデザインになっている納骨堂

本の形をしたケースに故人の思い出を入れる

夫婦2人の思い出を本に入れて、


本棚状の納骨スペースに骨壺を安置

本の奥に納骨します。


<キリスト教式の納骨堂>

十字架が掲げられモダンなデザインの納骨堂

キリスト教の精神性と現代性が調和するデザインです。


<仏前拝礼の間>

立派な仏像が3体安置され拝むことができます

立派な仏像が3体安置され拝むことができます

一般にも公開されている。仏前拝礼

施設内には観音様が祀られており、一般公開され、どなたでもお参りしていただけます。


<光明灯>

光明灯

光明灯

施設内には、個別に設置された「光明灯」が多数並んでおり、それぞれが祈願者の幸福・平安・ご先祖供養の思いを受けて灯されています。中華系の文化では、風水で良い運が入ってくるように、光を灯す方も多くいらっしゃいます。電飾により荘厳な雰囲気が漂うこれら祈願灯は、1年単位で灯され、希望者は申し込みにより点灯できます。こちらの販売もしていますので、ご興味がある方はご相談下さい。


葬儀場といえど、暗い雰囲気はなく、色調はおさえつつもきらびやかな会場

葬儀場の施設内は色はあまりないけど、日本とは違ってキラキラしています。日本の白黒と比べると明るいです。



待合室。落ち着いた雰囲気

こちらは待合室。待つスペースも高級感があって落ち着いた感じです。




                                                    What's Appはこちらをクリック          

                                       Lineでのお問い合わせ 

                                       メールでのお問い合わせ 


(以下はTabinikoが代理店を務める葬儀会社のホームページからのご紹介です)


☎️🤝急なご逝去時の対応について~お葬式までのプロセス~

ご遺族の皆さまが安心してお別れの時を過ごせるよう、専門スタッフが最初から最後まで丁寧にサポートいたします。

Step 1:代理店または専用ホットラインにご連絡ください

経験豊富なエージェントやスタッフがすぐに対応し、今なにをすべきかを丁寧にご案内いたします。

Step 2:ご葬儀のご相談・お打ち合わせ

すでに生前契約(プリプラン)があるかをご確認ください。まだお済みでない場合は、各種プランをご案内いたします。また、ご希望に応じてオーダーメイドの葬儀も承っております。

Step 3:火葬または土葬のご選択

火葬と土葬のいずれを選ぶかをご検討ください。故人のご意向があれば尊重し、ご予算なども考慮しながら最適な形をご提案いたします。

Step 4:最終安置場所のご相談

納骨堂や墓地など、最終的な安置場所についてご不安な点があればお気軽にご相談ください。マレーシア国内外に複数の美しく整備された民間墓苑をご用意しています。

Step 5:大切な時間に集中してください

ご遺族の皆さまが、故人とのお別れに心を向け、悲しみを分かち合い、癒しの時間を過ごせるよう、必要な手配は私たちが責任を持って対応いたします。


📝🕊️事前準備のための6ステップガイド

事前準備を進める中で、自分の死を意識することは感情的に大変なことかもしれません。しかし、事前にしっかりと準備を整えることで、自分自身もご家族も安心して充実した日々を過ごせるという大きな安心感を得られます。

人生の大きな決断と同様に、事前準備も簡単なことではありません。だからこそ、できるだけ早く準備を始めることが大切です。時間にゆとりを持ち、じっくり考えたうえで決断できるからです。

以下に、事前準備をスムーズに進めるための6つの簡単なステップをご紹介します。

  1. 葬儀サービス提供者を調べて比較する

  2. ご予算と支払い方法を見極める

  3. どのように記憶され、供養されたいかを考える

  4. 最終的にどのように安置されたいかを決める

  5. 支援したい慈善事業があれば検討する

  6. ご自身の希望や手配内容をご家族に伝えておく


葬儀の準備や手続きは、ご家族にとって大変なことも多いかと思います。私たちは、専門業者との橋渡し役として、皆さまの負担を軽減できるよう努めてまいります。まずはお気軽にご連絡ください。

ate NeedImmediate NeedImmediate Need

                                                    What's Appはこちらをクリック          

                                       Lineでのお問い合わせ 

                                       メールでのお問い合わせ 

 


情報は予告なしで変更になることがあります。

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.


lineerik
waerik
emailerik

Call and Whatsaap Erik

+6012-342-2022 

© 2025 Tabiniko. All rights reserved.
本情報は予告なく変更される場合があります。
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

マレーシア不動産(賃貸&販売)、教育移住、MM2Hの
サポートはTabinikoへ

教育移住、不動産の賃貸&販売、車の購入&レンタル&チャーター、MM2H、インターネットの初期登録、遺言書作成、各種保険等の移住に関してのサポートをしています。

© 2025 Tabiniko. All rights reserved.
本情報は予告なく変更される場合があります。
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

lineerik
waerik
emailerik

日本語も対応しております。英語,中文,廣東語OK。

Call and Whatsaap Erik

+6012-342-2022 

eandaworks@gmail.com
 

bottom of page