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  • 執筆者の写真Erik

Le Nouvel KLCC (ル ノーブル 嘉峰名邸) at KLCC 旅行しながら不動産巡りマレーシア不動産12特集

更新日:2023年3月16日

【マレーシア 移住 不動産 アパートメント ホテル 旅行 観光 ステイ 賃貸 MM2H ブログ Blog】update AUG 2020


マレーシアのシンボルであるツインタワー(KLCC)が目の前のマンションってどんな感じ?

まだまだマレーシアのマンションを紹介します!今回の物件は道路を挟んで目の前が、Suria KLCC(スリアKLCC)のショッピングモールがあるツインタワーです!前回はゲンティンにあるGrand Ion Majestic (グランド イオン マジェスティック 玖霄云阁) のマンションを紹介しましたが、今回はまたクアラルンプール市内に戻って、Le Nouvel KLCC(ル ノーブル 嘉峰名邸)という外観が植物で覆われていて、中身は一体どんな感じなんだろうと興味がかきたてられる高級マンションです。実際のものはご覧になれます。一緒に見に行きましょう。


第12回目です。「マレーシア不動産」と題して、マレーシアの不動産を紹介し、そして不動産巡りツアーも行います。不動産巡りツアーの時、現地の不動産会社の営業または、専門の不動産エージェントと共に物件の紹介や各疑問に対応します。Jom!(マレー語で行こうという意味) マレーシアの物件の実態を見に行きましょう!

■「1.2020年8月の今」:

物件位置+駅&建物情報」:


Le Nouvel KLCC (ル ノーブル 嘉峰名邸)マンションは、マレーシアのシンボルであるツインタワー(KLCC)が道を挟んで目の前にあるのが最大の特徴です。そして、外観は植物に覆われていて、クアラルンプール市内でも珍しい建物と言えるでしょう。シンガポールにもこのような建物があります。ルノーブルを開発した不動産会社はシンガポールの会社です。最大の注目ポイントは徒歩たった5分以内で市内の有名なモール+ KLCC LRT +KLCC公園に行けることです!伊勢丹や、マレーシアで唯一紀伊國屋書店が入っているSuria KLCC(スリアKLCC)ショッピングモールとRobinsons Kuala Lumpur(ロビンソン)ショッピングモールが目の前で、Avenue K(アベニューK)ショッピングモールは隣なので、どちらも徒歩すぐです!買い物面では申し分ありませんね。因みにもう一軒のマレーシアを代表する Pavilion Shopping Mall (パビリオン ショッピング モール)も、車で約8~10分で着きます。世界的なブランドホテルFour Seasons Hotel(フォーシーズンズホテル)、W Hotel (Wホテル)もすぐ近くにありこの場所は「ブランド アドレス」になります。

Le Nouvel KLCC (ル ノーブル 嘉峰名邸)マンションは、2017年半ばに完成し、2018年に販売を始めました。最寄りの駅は、LRT KLCC(ツインタワー)駅で徒歩約5分です。Jalan Ampang(ジャラン アンパン)通りという市内をおよそ10km横断する重要な通りに面していて、大使館通り(Embassy Row) とも言われる地域で、 53の国の大使館に囲まれています。外国人駐在員が集中してることで、治安も比較的良いと言われています。LRT KLCC(ツインタワー)駅は、Majlis Jamek駅(他の路線への乗り換え駅)、Pasar Seni駅(お土産や屋台など色々な店がある中華街やCentral Market(セントラル マーケット)があります)、KL Central駅(各電車に乗り換えできる市内中心の駅)まで一本で行けます。お出かけは車以外、電車も利用できるので楽々!

Le Nouvel KLCC (ル ノーブル 嘉峰名邸)マンションは、 2つの棟の、純粋な住宅マンションです。Build-then-sell (BTS) という開発で、物件が完成してから販売といった形になります。マンションの土地面積は、1.5 acres(エーカー)。地上43階から49階です。全タワーで約194戸部屋数があります。部屋の大きさは1,722 sqftから2,110 sqft (約159㎡から約196 ㎡)。物件の所有権はFree Hold (永久所有権)です。

「Developer 不動産会社」:この物件は、Wing Tai Asia 社にて開発しています。1950年代、本社Wing Taiは香港にて企業し、続いて1963年にシンガポールへ進出しました。Wing Tai香港は不動産の投資会社でもありますが、アパレルの生産や貿易事業も行っています。その後、傘下の子会社であるWing Tai Asia 社は、香港、シンガポールだけでなく、マレーシアと中国にも事業拡大し、不動産の開発や投資、ファンドの管理、商業ビルとホテルのマネージメント管理も携わっています。Wing Tai Asia 社は、これまでクアラルンプールのVerticasi Residensi (Bukit Ceylon)、Le Nouvel KLCC (ル ノーブル 嘉峰名邸)、低層高級マンションのNobleton Crest(U-Thant KLCCエリア)、ペナンの Mahkota Impian、Lakeside Superlink (Jesselton Hills Phase 2) 、Sentinelle Villeを開発してきました。→ TABINIKOは、低層高級マンションのNobleton Crest(U-Thant KLCCエリア)の紹介もしています。→Click Blog


■「2.プール」


プールと池

ど迫力のツインタワービュー。カメラにツインタワーの全貌が収まらない。。。


5つの理由で、何で Le Nouvel KLCC (ル ノーブル 嘉峰名邸)マンション を買う&投資するのか

[ 理由1 ]

マレーシアのシンボルであるツインタワー(KLCC)と同じ大通りにあり、世界に知られる住所を持つ:

Citibank HQ (シティバンク本社)、SoSofitel (ソソフィテル、アコーホテルズ系列)、Four Seasons Hotel(フォーシーズンズホテル)、W Hotel (Wホテル)、Ritz Carlton Residence(リッツカールトンレジデンス)があるKLCCと同じ通り=一等地に位置するため、その価値がわかります。

[ 理由2]

モールやレストラン、スーパーマーケットまで楽々徒歩で行けます。生活アメニティが整備:

Suria KLCC(スリアKLCC)ショッピングモール、Robinsons Kuala Lumpur(ロビンソン)ショッピングモール、Avenue K(アベニューK) ショッピングモール以外に、近くに車で約5分の所にLinc Mall(リンクモール) 、Intermark mall(インターマークモール)もあります。高級レストラン、さまざまなレストラン、スーパーマーケット(日本食材あり)、カフェ、雑貨店等、生活のアメニティがよく整備されている街なので、生活するのに非常に便利。

[ 理由3 ]

最寄駅がLRT KLCC駅。隣の駅はLRT AMPANG PARK駅で、新たにMRT第2番線の駅を建設中:

Le Nouvel KLCCマンションからの最寄の駅はLRT KLCC (ツインタワー) で、約2分です。その一方、Le Nouvel KLCCマンションから徒歩約10-15分でLRT AMPANG PARK駅(アンパン パーク) に着きます。 AMPANG PARK(アンパン パーク) 駅は、LRTとMRT2の2つの路線が乗り入れる乗り換え駅なので、ますます便利になります。MRT2 AMPANG PARK 駅が出来れば、Conlay駅(Bukit Bintangエリア)、Tun Razak Exchange駅(最新金融特区)、Bandar Malaysia駅(新幹線建設の予定)、Putrajaya&Cyberjaya駅 等までは一本で行けるようになります。LRT + MRTの2駅で72駅へ繋ぐことになり、立地には申し分ありませんね!

[ 理由4 ]

一流の設計&贅沢な施設:

高級感があふれる設計で、充実した設備です。7階にあるラウンジ、ゲームルーム、シアタールーム、カラオケルーム、ジム、プール。34階のパーティーラウンジ、読書等をして休憩出来るリンクブリッジの廊下(ツインタワーと似ています)、大きなワインセラーがあるパーティーラウンジ。[Skybridge Club House]とも呼ばれる34階は、イタリアの会社Saporiti Italiaが「自然」をテーマにデザインしています。各豪華施設も利用できて、夢のようなライフスタイルが実現できるマンション。住民であれば無料で使用できます。このマンションは、フランスの建築デザイナー Jean Nouvelが設計したマンションで、彼の傑作のひとつです。そして、シンガポールの会社Arc Studio Architecture + UrbanismのデザイナーKhoo Peng Bengと、オーストラリアの会社Guida Moseley Brown ArchitectsのデザイナーHarold Guida と、日本の会社Toyo Ito & Associatesのデザイナー伊東豊雄 (Toyo Ito)も一緒に設計。マンション外観を覆っている植物は、森に3か月間通って建物に栽培する最適な植物を選んだとのことです。

[ 理由5 ]:

KLCCエリアで珍しいBIG Size のマンション:

Le Nouvel KLCC (ル ノーブル 嘉峰名邸)マンションの 部屋の大きさは、1,722 sqftから2,110 sqft (約159㎡から約196 ㎡)とのサイズで、ツインタワーエリアでも珍しい大きめな部屋です。近年マレーシアはマンションの建設ラッシュで、都心部は1,000 sqft (約92㎡) 以下が殆ど。ますます面積が小さくなる傾向があります。マレーシア人にとっては、1,000 sqft (約92㎡) 以下だと小さいイメージです。 もしツインタワーエリアで大きい面積のマンションに住めることが出来たら贅沢ですね!不動産会社はあえてこのエリアでBIG Size のマンションを建てるのも、色々分析しています。



■「3.家具付きのマンション」

今回は下記の部屋タイプを紹介:

1) Unit 4 Type 1894 2Bed Depluxe

2) Unit 1 Type T2-A3 1830 2Room

3) Unit 3 Type T2-A4 1722 2Room

4) Unit 2 Type T2-A2 2110 3Room

※既に販売されています。

1) Unit 4 Type 1894 2Bed Depluxe:

玄関入ってすぐのところに操作できるタッチパネルがあり、家の電気等をコントロールできます。(詳細は要確認) 外出する時も家に帰ってきたときも、このタッチパネル一つで照明、エアコン等のスイッチのオンオフが出来るのでとっても便利!

オシャレなキッチン+ダイニング。この部屋はメゾネットタイプでリビングとダイニングは吹き抜けで天井まで2階分の高さがあります。

私の後ろにあるのは備え付きのコーヒーメーカー。今まで色々物件巡りをしていますが初めて見ました。


これがコーヒーメーカー。


コーヒーメーカーの下にはカップを温める収納もあります。何と贅沢!?


コーヒーメーカーの隣には洗濯機と乾燥機があります。

これがリビングダイニングの吹き抜けの天井。高くて開放感があります。


今見ているのはDry Kitchen(ドライキッチン)で、リビングダイニングに面しています。Dry Kitchen(ドライキッチン)とは、厨房全体が乾燥している床のことです。コーヒーやお茶を用意、食べ物を温めるくらいの家事を済ませる場所。何とディスポーザー付き!日本では当たり前ですが、これもマレーシアの物件で初めて見ました。

コーヒーメーカーや洗濯機、乾燥機の裏側は、Wet Kitchen(ウェットキッチン)といって、主に料理する台所があります。冷蔵庫も設置されています。Wet Kitchen(ウェットキッチン)、本当は床に水を流しながら掃除できる台所で、排水溝があり僅かに床が傾いている特徴があります。でも、マレーシアの住宅のWet Kitchenは、ほとんど床は水で掃除しないようです。

キャビネットの下にライトも付いています!古いマンションにこういったものは無く、私が住んでるマンションも築10年以上で付いてないので自分で付けました。

外観が植物で覆われていてキッチンの窓からも見えるので、すがすがしい朝を迎えられそうです。窓は少し開くので換気も出来ます。シンクもご覧の通り、大きめで使いやすいサイズです。このシンクもディスポーザー付き!

欲しいな~食器洗浄機もあります!サイズも大きい。



メゾネットタイプですよ!さあ、上に上がりましょう!

ここは私のドレッサースペース!!!広いです。ガラス張りになっているので下のリビングダイニングの景色を見ながら出かける準備をしたり読書をしたりできます。


上に上がってマスターベットルームに入ると、ドレッサールームがあります。リビングから見上げた景色。なかなか見たことのない光景ですね!

ここがマスターベットルーム。ベッドの両サイドに鏡があるのは嬉しいポイント!


シャワールームには大きなバスタブがあります。久しぶりに入りたい!窓も少し開きますよ。


トイレもシャワールームも大理石で高級な作りです!


2) Unit 1 Type T2-A3 1830 2Room:

こちらも広々素敵なリビングルーム。

ダイニングとキッチン。先ほどの部屋は2つのキッチン(ドライキッチンとウェットキッチン)がありましたが、この部屋は1つのキッチンです。写真の真ん中より少し左に備え付けのコーヒーメーカーがあります。


冷蔵庫、オーブン、写真の左にはIHクッキングヒーター。家電も、棚も沢山あるので色々収納出来ます。


書斎ルーム


セカンドルーム。

マスターベットルーム。かなり広いです。写真の左側はドアを開けるとシャワールーム(バスタブ付き)&トイレ。洗面所も2つあります。


大理石をふんだんに使っているのでホテルにいるような気分。

クローゼットも沢山あります!


3) Unit 3 Type T2-A4 1722 2Room:

広々リビングダイニング!20-30人のパーティーが出来ますね!!

キッチンが別の部屋のタイプです。写真の右の扉の奥がキッチン。

部屋になっているキッチンで、窓も少し開きます。シンクも大きめでこちらもディスポーザー付き。食器洗浄機もあります。

コーヒーメーカー、オーブン、冷蔵庫もあります。収納も沢山出来ます。

ここのスペースで子供を遊ばせたり、書斎として使ったり出来ます!

こちらのユニットはいかがですか。


4) Unit 2 Type T2-A2 2110 3Room:

セカンドルーム&サードルーム。


3つのベッドルームがあるユニットです。。


■「4.設備」

7F Lounge(ラウンジ), Game Room(ゲームルーム), Theather Room(シアタールーム), Karaoke Room(カラオケルーム):

お部屋にあるタイプと同じコーヒーメーカーもあります。


コーヒーを飲みながら、ここで打ち合わせしたりも出来ます。

2つテレビがあるので、2組迄ゲームが出来ます。

34F Party Lounge(パーティーラウンジ), Reading area bridge(読書リンクブリッジ),

Dining party Lounge(ダイニングパーティーラウンジ):

Party Lounge(パーティーラウンジ):

34階は、イタリアの会社Saporiti Italiaが「自然」をテーマにデザインしています。壁や天井、カーペットも植物をモチーフにしていて、より「自然」な空間を作り上げています。


リンクブリッジです。ツインタワービューが絶景!

素敵なブリッジで、ソファー等あり、心が温まる淡い色合いで、品のある落ち着いた特別の空間。

Dining party Lounge(ダイニングパーティーラウンジ):

ブリッジを渡って、またラウンジ。白いピアノが置いてありますので、ショータイム!

ダイニングテーブルと更にリビングルームがあります。家でのパーティーもいいですが、この34階でのダイニングパーティーラウンジでパーティーもいいですね!


■「5.周り」




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