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(PENINSULA)ペニンシュラインターナショナルスクールオーストラリア　マレーシアインターナショナルスクール見学No.12

更新日：2 日前

今回見学したマレーシアインターナショナルスクールは、クアラルンプール郊外にあるペニンシュラインターナショナルスクールオーストラリア(PENINSULA International SchoolAustralia)です。この学校は、校庭、プール、テニスコート、大きなホール、体育館など、施設がとても充実していて綺麗です。日本人の学生も多く通っています。以下学校のホームページの抜粋文章です。ペニンシュラインターナショナルスクールオーストラリアは、オーストラリアビクトリア州のカリキュラムに基づいた、幼児期から大学進学準備までの教育を提供しており、卒業後は大学に入学できます。

カリキュラムは、オーストラリアビクトリア州マウント・エリザの名門【ペニンシュラ・グラマー校】と提携しています。

ペニンシュラ・グラマー校は長年にわたり最高水準の国際教育を維持しており、その名門校よりコース構成や教材の他、教師向けのトレーニングおよびメンタリングプログラムが提供されています。

ペニンシュラインターナショナルスクールオーストラリアは、1人1人の学習と批判的思考を重視した21 世紀のニーズに応える質の高い教育システムを提供し、生徒が自分の才能を発見し潜在能力を発揮できるよう支援します。

そして人としての成長において、知的・社会的・身体的・美的・道徳的で、生徒に好奇心を持たせることで、身になる学習を実現しています。

また、平和で安全な環境を維持し、問題や紛争の非暴力的な解決、そして多様な民族的・宗教的背景を持つ子どもたちの平和的共存に取り組み、生徒たちが有能なグローバル市民として十分にスキルを身につけることができるよう、マレーシアと世界の他の国々の間に架け橋を築いています。

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＜プール & テニスコート＞

8レーンもある大きなプールと、奥はテニスコートです。見学した時は雨が降ってしまっていましたが、広々しています。

＜グラウンド＞

大きなグラウンドで、思いっきり体を動かせます(#^.^#)

＜体育館＞

とても綺麗で、きちんと管理されているのがわかります。

＜Auditorium＞

大きなスクリーンが３つもあって、大人数を収容出来るホールもあります。

＜図書館＞

大人用と子供用と、ある程度の本が揃っています。

＜EALクラス＞

皆でディスカッション出来るような机の形ですね。日本の学校にはこの形の机はないです。

＜マレー語クラス＞

各教室のドアや壁には何のクラスルームかわかるようにデコレーションしてあって、言葉がわからなくても何のクラスかわかりやすいですね！！

＜中国語クラス＞

＜フランス語クラス＞

＜美術室＞

廊下も教室も、綺麗に整理整頓させている学校だと感じました。

＜Digital Technology＞

私の小さい頃には無かった、Digital Technologyを取り入れている学校はとても多いです。

＜食堂＞

食堂のご飯は、種類が多いとは言えないですが、野菜、肉、ご飯、パスタなど、一通りのご飯はあります。

何と、お寿司屋おにぎりもあります。

＜ナーサリー＞

机も椅子も教室全体がカラフルで明るいです。

このドアもマレーシアらしくて素敵ですね(≧▽≦)

ナーサリーの廊下も綺麗で整理整頓がされています。

マレーシアは暑いしよく雨も降るので、屋根がある所に遊具があるのは嬉しいですね！！

ハイビスカスやマレーバク、オランウータンなど、カラフルで素敵なマレーシアの壁画です。

＜学生寮＞

学生寮は見学出来なかったですが、数階が学生寮です。写真には写っていないですが、同じ敷地内にマンションやショップロットもあります。

◎Early Years　幼児期（4～5歳）4 ～ 5 歳のお子様が対象です。ペニンシュラインターナショナルスクールオーストラリアでは、オーストラリアビクトリア州のカリキュラムに準じていることで有名です。社会情動的スキル、環境教育、遊びながらの学習はすべて、オーストラリアの有名な教育システムの要素です。

◎Junior School ジュニアスクール　(6～10歳)

基礎教育から 4 年生までのカリキュラムでは、学び続けられる人になるための知識とスキルを身につけさせます。学生は、世界と地域社会の一員として役割を果たせるよう、周囲で何が起こっているかをよく理解し、認識するように教えられます。カリキュラムでは、学業の優秀さだけでなく、社会的および感情的な発達も重視しています。

◎Middle School 中学校(11～14歳)

教員たちは、生徒が豊富な体験学習を通して楽しい学校生活が送れるよう全力で取り組んでいます。

5年生から8年生では、多様な能力を養成し、生徒がすべての教科でしっかりとした基礎を身に付けられるよう重点的に取り組んでいます。 

◎Senior School 　シニアスクール(15～18歳)

シニアスクールは9年生から12年生で構成され、9年生の初めからビクトリア州カリキュラム評価局（VCAA）が支援する学術プログラムが取り入れられます。9年生と10年生はビクトリア州カリキュラム（VC）プログラムに従い、11年生と12年生はビクトリア州教育証明書（VCE）プログラムに従います。

⚫︎放課後ケアプログラム

月曜日 - 金曜日午後3時30分 - 午後6時

「遊びを学んで、遊びながら学ぶ」アプローチは、幼い子供たちが自発的、力強く、自発的、創造的、想像力豊かになれるように支援することを目的としています。遊びに基づく学習とは、遊びの力を使って子供たちに人生に必要なスキルを教えることです。