アジアパシフィック(ASIA PACIFIC)インターナショナルスクールは、クアラルンプールの中心地から西方面に約30分のスバンジャヤに位置しており、スバン空港の横にあるインターナショナルスクールです。 Subang Jayaエリアにも近く、現地のモール、マンション、病院があり、生活しやすいエリアでもあります。プライベートスクールというローカル学校の学生とインターナショナルの学生がともに学び、多文化的な学びを体験する、多文化環境になっています。校舎の中側にプールがある独特な造りです。
アジアパシフィック(ASIA PACIFIC)インターナショナルスクールは、ISP(International Schools Partnership)グループの傘下で、グローバルな教育機関です。 アジアパシフィックインターナショナルスクール、テンビーインターナショナルスクール、ストレイツインターナショナルスクールがISPグループに所属しています。*STEM教育を推進し、21世紀型の新しい教育システムを取り入れています。施設はとても充実しているので、学生の学習や課外活動に適した環境が整えられていると言えます。充実な学校生活が楽しめるような環境です!
*STEM教育(ステムきょういく)21世紀型の新しい教育システムで、これまでの「先生が教え、生徒は覚える」スタイルの学びとは違います。グローバル社会に適応した国際競争力を持った人材を育てる為に、小さい頃からロボットやIT技術に触れて、人工知能(AI)を使いこなせるように「自分で学ぶ力」を養います。
S:Science(科学)
T:Technology(技術)
E:Engineering(工学)
M:Mathematics(数学)
4つの教育に力を入れた頭文字を取った言葉です。
「科学技術」や「IT技術」に優れた人材を生み出すことだけが目的ではなく、STEM教育の根底には、「自分で学び、自分で理解していく子ども」を育てるねらいがあります。
以下は学校のホームページの抜粋文章です。
アジアパシフィックスクールでは、学びを最も大切にしています。しかし、その教育理念はカリキュラムにとどまらず、生徒一人ひとりの心身の成長と幸福にも重点を置いています。「心と体が充実している子どもたちは、より良く学べる」というシンプルな考えを大切にしているからです。
そのため、生徒、保護者、教師、スタッフが互いに尊重し、友情を育み、強い絆を感じることのできる温かい学びの環境を提供しています。このアプローチは、世界中のさまざまな研究に基づいており、その成果として、生徒たちの優れた学業成績が証明されています。
アジアパシフィックスクールの歴史は、マレーシアの技術教育とトレーニングを専門とする高等教育機関から始まり、2006年にアジアパシフィックスマートスクールが設立されたことに遡ります。そのビジョンは、テクノロジーを学校のカリキュラムにシームレスに統合し、幅広い実社会で即戦力として活躍できるライフスキルと技術力を備えた卒業生を輩出することでした。
現在、クランバレーで著名な私立校として1,800名以上(国際及びマレーシア国家カリキュラム含め)が在籍し、学業、人格形成、スポーツ、コミュニケーション能力に重点を置いた総合的な教育を提供し、インターナショナルスクールパートナーシップの一環として ISP Amazing Learningフレームワークを導入して生徒の潜在力を最大限に引き出す環境を整えています。
*ISPとは
世界中に85校以上のインターナショナルスクールを展開している教育グループであり、23カ国にわたり国際的に認知された学校ネットワークを提供しています。
ISPに加盟している学校は、学問的な卓越性を追求するとともに、国際的な視野を持ち、全人教育(学問的、社会的、感情的な成長を重視)を大切にしています。
世界は急速に変化していますが、柔軟で新しい教育の方法を取り入れることで、子どもたちが成功するために必要な力を育むことができます。
世界は急速に変化していますが、柔軟で新しい教育の方法を取り入れることで、子どもたちが成功するために必要な力を育むことができます。
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<入口>
入り口にヤシの木ドーン🌴 🌴
<プール>
校舎の中にプールがあるのが他の学校と違うところです。プールの大会などがある時は上の階から観戦出来て盛り上がって面白そうです。
天井も高い!!
<グラウンド>
本物のグリーンの芝生の広いグラウンドです。
<バスケットコート>
屋根が付いている半屋外のバスケットボールコートです。
<図書館>
綺麗に整理整頓された図書館。
<食堂>
電子レンジもあります。持ってきたお弁当も温められます。
【幼稚園】
<プレイグラウンド1>
人工芝の半屋外のお庭もあります。
水を入れる遊び場がありました。これは初めてみました。
砂場もあって、ちゃんと管理されているので綺麗です。砂場があるマレーシアの幼稚園はなかなかないです。
砂や水で遊べる道具もあって楽しそう(#^.^#) 私の息子の幼稚園にはお庭がないので勿論水場も砂場もないので羨ましいです。
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<幼稚園の教室>
小さいボールプールや知育玩具もあります。木のフローリングに木の家具。とても温かみがあっていいですね!!
大きなホワイトボードもあって、楽しく勉強出来そうな空間です。
<プレイグラウンド2>
大きな滑り台に
広いアスレチックスペースもあって、採光性もよく明るいので子供たちは伸び伸び遊べますね!!
<幼稚園の廊下>
カラフルでかわいい廊下です。
<小学校>
カラフルなテーブルと椅子です。
<YEAR 2>
タッチパネル式のボードです。最近はタッチパネル式のボードを使っている学校が多いです。
抜け目なく、時計の読み方の勉強です。
⚫インターナショナルプリスクール(幼稚園)
イギリスの国家カリキュラムに基づき、個人スキルや社会的スキル、身体的発達を含む、バランスの取れた成長を促します。18ヶ月の幼い子供でも創造力と好奇心を活かし、目的のある遊びのアクティビティを通して日々学べます。この遊びを中心にしたアプローチを採用することで、子どもたちは騎士や王女、地域の助っ人、世界旅行者、考古学者などになりきりながら、学びの世界を発見していきます。
⚫プライマリー(小学校)
インターナショナルプライマリーカリキュラム(IPC)のテーマ学習アプローチの最良の方法が活用されており、生徒はグローバルな姿勢を持てるよう教育を受けています。
学問的知識を身につけるとともに、21世紀に必要なスキルも学び、生徒たちはそれぞれの分野での習得を深めながら、世界への理解を深めていきます。
※IPC(International Primary Curriculum) とは
国際的な教育プログラムで、主に小学校(初等教育)向けに設計されたカリキュラムです。世界中の多くの学校で採用されており、特に国際的な環境にある学校(インターナショナルスクール)で広く使用されています。
IPCは、子どもたちの学問的な知識と同様に、社会的、感情的、創造的な発達を重視しており、学生の総合的な成長を促すことを目指しています。
⚫︎セカンダリー(中等教育)
セカンダリーのプログラム(キーステージ3:Year 7~Year 9、およびキーステージ4:Year 10~Year 11)では、生徒たちはIGCSE(国際一般中等教育証明書)を取得することを目指して学びます。学問的な要件が厳しく求められる一方で、生徒たちには自立し、責任を持って学び続けることが期待されます。教師は生徒と密に連携し、この重要な成長過程においてメンターとしてサポートを行います。
設立 : 2012年
シラバス(カリキュラム):イギリス式
入学開始時期:8月/1月/4月(3学期制)
寮:なし
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住所:📍1 Persiaran A, Off, Jalan Lapangan Terbang Subang, 47200 Subang, Selangor
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