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  • 執筆者の写真Erik

Embique Condotel (エンビキュー コンドテル) at Melaka (マラッカ) 最新物件 マレーシア不動産18 特集

更新日:2022年8月14日


マレーシアの世界遺産都市、Melaka(マラッカ)

マラッカ市内の商業、ショッピングモール、ホテル、住宅が集中するエリアにEmbique Condotel (エンビキュー コンドテル) が誕生


【マレーシア 移住 不動産 アパートメント ホテル 旅行 観光 ステイ 賃貸 MM2H ブログ Blog】update FEB 2022




なぜマラッカに投資するのか、マラッカの魅力とは?

古くから様々な貿易が盛んで栄えた世界遺産の美しい街です。マラッカ海峡に面するマラッカは、海上交通の貿易の要衝として繁栄しました。15世紀にマラッカ王国が誕生し、その後ポルトガル、オランダ、イギリスの植民地になり、多彩な文化、言語、民族、移住してきた中国人移民と現地のマレー系女性との結婚によって生まれたプラナカン(Peranakaan)などのユニークな点からも、2008年ユネスコ世界文化遺産に登録されました。ちょっと待った!これらはまだ昔ながらのマラッカに対しての印象だと思いますが、さぁ、なぜマラッカに投資するかとの観点で、マラッカの「今」を見て見ましょう!Lets’ TABINIKO!


観点1:マラッカの旅行産業

人口90万弱 (それ以外、約20万人の外国人、12万人の学生)に対して、年間1780万人の旅行者が訪れます。2018年の旅行者数を見てみますと、マレーシア人(約1133万 66%)がトップで、海外で一番多い国は中国(約177万 31%)、シンガポール(約159万 27%)、インドネシア(約81万 14%)、台湾(約14万 2.4%)、ベトナム(約11万 2.1%)です。マラッカの旅行スポットはまだまだ増え続けていて、政府の目標は年間2000万人にしたいとの方針です。そしてマラッカの医療旅行も便乗し、各病院が医療旅行のパッケージを促進したり、メディカルセンターを建設したりしています。マラッカの旅行産業は前向きです。







観点2:工業団地

Batu Berendam Industrial Free Trade Zone、Ayer Keroh Industrial Estate、Cheng Industrial Park(パナソニックがあるところ)、Jasin industrial Park、Alor Gajah Industrial Estateといった5つの工業団地もあります!意外ですよね?マレーシア最大のソーラー発電生産工場、マレーシア最大のツバメ加工工場、東南アジア最大のチップ工場もマラッカにあります。


観点3:政府のプロジェクト


Waterfront Zone M-WEZ マラッカ ウォーターフロント ゾーン (計画中)

政府は2021年4月8日にマラッカ ウォーターフロント ゾーン(M-WEZ)のプロジェクトを発表しました。M-WEZ計画は、5つの主要な軸があり、既存のマラッカ島にエコロジカルコマーシャルエリアとツーリストエリアを開発することが含まれます。25,000エーカーの面積で、全長33キロメートルをカバーする埋め立てプロジェクトであり、2035年に完了する予定です。このプロジェクトには1,000億リンギットの開発費をかけています。プロジェクトが完成すると、毎年50億リンギットの収入が得られる見込み。州政府の目標は、この計画を通じて地元の人々に少なくとも20,000人の雇用機会を創出することです。


Melaka Gateway(マラッカ ゲートウェイ 皇京港) (計画停止中)

マラッカの最も代表的な大型港湾総合開発プロジェクト。2つの人工島と、1つの自然島(Pulau Panjang)と埋め立てで海に伸ばす島から構成し、クルーズ用のターミナル、商業地区や娯楽施設、住宅、ハイテク工業団地や自由貿易ゾーン、そして、深海港、コンテナのターミナルや造船施設も計画。年間250万人の観光客を呼び込み、4万人~4万5千人の雇用を創出するという。但し、現在は見直し等で計画停止中。







観点4:Accessibility (便利性、アクセシビリティ)


海:

マラッカ海峡は、太平洋とインド洋を結ぶ海上交通上の要衝で、世界で最も流通が多い海域の一つです。船舶航行の流通が非常に多いのは、①アフリカのアンゴラ等から中国へのルートと②中東のペルシャ湾(Persian Gulf)のサウジアラビア、イランから中国へのルートと③中国から世界各国へのルートです。言い換えれば、お金の流れでもあります。1日で約1千4百万バレルの原油を載せている各大型貨物船が行き交っているため、マラッカ海峡は、Oil Road オイルロードとも呼ばれています。正に輝いている黄金の道ですね!

陸:

クアラルンプール市内からマラッカまで車で約2時間、シンガポールからマラッカまで車で約2時間半~3時間、飛行機で約45分。マレーシア国民だけでなく、シンガポール人にとっても人気の旅行地です。


またクアラルンプール~シンガポールの高速鉄道(HSR)プロジェクトもあり、一旦中止となりましたが、再発表を予定しています(計画中)。この高速鉄道(HSR)の駅は、マレーシア内のBandar Malaysia, Sepang-Putrajaya, Seremban, Melaka, Muar, Batu Pahat、Iskandar Puteriとシンガポール内のJurong Eastで、90分でクアラルンプールとシンガポールを繋ぎます。4駅目(予定)のマラッカは、Bandar Malaysiaからおそらく約30分です。マラッカのAyer Keroh(アイルケロー)地区が建設予定地です。


空:

他の国からマレーシアまで飛行機で来る場合も、遠くないので便利です。例えば香港、深圳からは約4時間で、台湾からは約5時間、上海、北京、韓国からは約6時間、日本、ドバイからは約7時間、オーストラリアから約9時間です。アメリアのシアトルからは約19時間です。






観点5:末永く続くマラッカ独特の魅力

豊富な歴史の背景で、ポルトガル、オランダ、イギリス、マレー、中華やインドの文化、言語、民族、習慣、食が交えて共生してきた現状こそがマラッカ独特の魅力。マレー人と中国人の間で生まれた混血した民族子孫―プラナカン(Peranakaan)文化(峇峇娘惹, ババ ニョニャ, Baba & Nyonya とも言います)は、特に言語、衣装、料理、色使い、装飾の面では、人を引き付ける魅力があります。可愛い色彩、ユニークなババ ニョニャ料理、そびえる世界遺産の歴史建物等、マラッカ独特の魅力を末永く続かせています。なので、何度も何度もマラッカに行きたくなりますね!


観点6:地価及び物件の価値が上昇の期待

高級ホテルや住宅、ショッピングモールの開発が進み、地価及び物件の価値の上昇が期待できます。各マレーシアのディべロッパーの開発が進んでいます。今回ご紹介するEmbique Condotel (エンビキュー コンドテル) は、マラッカ市内で(M-WEZ)の範囲に近いです。


同エリアにSheng Tai Internationalが開発するThe Sail (一帆风顺 ザ セイル)、Yong Tai社が開発する大型開発プロジェクトImpression Cityと、完成済みのEncore Melaka又見馬六甲――数々のオペラ舞台演出の監督として成功してきた中国の一流監督:張芸謀(チャン イー モウ) がマラッカを何度も訪ねて、オペラのシアターを完成させました。毎年の観光客増加に貢献できそうです。正に毎年変貌していくマラッカ。前述の「いいタイミング」は、この意味です。Embique Condotel (エンビキュー コンドテル)は2025年に完成予定で、先取りで物件の価格上昇の恩恵を受ける可能性大!Impression City、Melaka Gateway は巨大なプロジェクトで、完成までは時間かかります。

いかがでしょうか。マラッカに対しての新しい印象が変わりましたか。投資する物件の周りの地域の状況を確認するのも大事ですね!さて、Embique Condotel (エンビキュー コンドテル) の全貌を見てみましょう!




5つの理由で、何でEmbique Condotel (エンビキューコンドテル)を買う&投資するのか


[ 理由1 ]

マレーシアの世界遺産―マラッカにあり、世界に知られる住所を持つ:

Embique Condotel (エンビキューコンドテル) はJalan Parameswara (シャランパラメスワラ)のエリアにあり、ポルトガル人が16世紀に建てたPorta De Santiago (A'Famosa) サンチャゴ砦と同じ通りにあり、世界遺産の街に出るまで車で約5分、徒歩約17分で行けます。尚、赤いレンガ色の教会があるメインのオランダ広場(元々はキリストの教会で現在はマラッカの歴史博物館)、プラナカン式の建物、デコがド派手なトライショー、丘の上に建っているST. PAUL CHURCH(セントポール教会)、賑やかなJonker Street (ジョンカーストリート)商店街、歴史的な建物、観光名所全部が近いです。マラッカの中心地にあるため、その価値がわかります。







[ 理由2 ]

スーパーマーケット、レストランや生活アメニティが整備、将来CBDと合体:

イオン、テスコまで車で約15分、各レストランや生活アメニティも整備。世界遺産を含めて、銀行、ホテル、メディカルセンター、病院、学校や各開発プロジェクトにも近い。例えば;Encore Melaka(又見馬六甲)オペラ舞台、複合開発プロジェクトImpression City、Melaka Gateway、The Sail (一帆风顺 ザ セイル)等、将来の中心業務地区(Central Business District CBD)にも近い距離です。


[ 理由3 ]

クアラルンプールからシンガポール間の高速鉄道(HSR)の期待と人が集まる観光スポット:

高速鉄道のHSR、クアラルンプールからマラッカまでは4駅(予定)で、行き来の時間が大分短縮されます。KLからは行きやすくなりますね。尚、マレーシア政府の旅行者数目標が年間2000万人で、旅行産業が好調に進み、医療旅行産業も促進しています。旅行者は便利なアクセスである海、陸、空の手段でマラッカに入ってきます。人が集まるスポットと言っても過言ではありません。





[ 理由4 ]

イギリス会社の設計で、エコな建物とマラッカの樹との要素:

イギリスベース(MS & Partners社)の設計で、マラッカ州の豊かな歴史を受け入れ、マラッカの樹のデザインが入った自然の美しさを融合した建物です。オーナーは、環境に優しくエコを伴いながら、自然界への繋がりも求めて、ユニークな空間を創りたいと。そして、なんとマラッカで初めての自動駐車システムを導入します!尚、ゼネコンもヒルトンホテルやグランドハイアット等完成した経験ある業者です。






[ 理由5 ]:

価値が上がる期待と今なら特典満載:

周りは各プロジェクトの工事が進行中。The Sail (一帆风顺 ザ セイル)以外に、Impression City、Melaka Gateway、高速鉄道のHSRの再開発表を待っているところです。各プロジェクトが完了したら、価値が上がる期待感があります。今なら特典割引もあり、インカムゲインのプランもしっかりとしていて、将来のキャピタルゲインの期待もできる物件です。





Embique Condotel (エンビキューコンドテル)の魅力を見てみましょう:

―Freehold  マラッカ市内中心部の貴重な「永久所有権」物件

―Located in Melaka Town center  マラッカの中心部

―Beside Unesco World heritage (1km)  世界遺産までわずか

―1km Location (5 min to 10min to Hospital and School)  戦略的な位置(病院、食事、ショッピングは車で5〜10分)

―Low density (only 152)   152ユニット、市内中心部で最も密度の低いプロジェクト

―Fully Furnished  家具を含む

―Internationally awarded Designer  国際的に有名な受賞歴のあるデザイナー

―Revenue sharing (including common area)  利益分配プランあり

―Professional condotel management  プロの物件管理会社

―Automated car park  マラッカ初の自動駐車システム


いかがでしょうか。まだ建設中の物件で、実際のものはご覧になれませんが、ショールームの内見は出来ます。一緒に見に行きましょう。上記の「利益分配プランあり」とは、10年間の利回り保証プランがあるとのことです。マレーシアの世界遺産の街―マラッカでの物件を持つチャンスをお見逃しなく!




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