2025年7月10日、マハティール元首相が100歳の誕生日を迎えました。マハティール氏は1925年、クダ州アロースターに生まれました。1981年から2003年、2018年から2020年まで、通算24年間にわたりマレーシアの首相を務めました。彼は、政策やインフラだけでなく、「指導者とは」「開発とは」「異論とは」そんな国民の思考にも影響を与えました。

2025年7月、バンク・ネガラ・マレーシア（BNM）は、翌日物政策金利（OPR）を0.25％引き下げて2.75％にすることを発表しました。これは2020年のパンデミック以来、初めての利下げです。

アメリカ発のニュースポーツ「ピックルボール」、KLの街中でも最近見かけることが多くなりました。今回は手軽に始められそうで、気になる存在のピックルボールについて紹介します。

2026年に開業予定の「新柔地鉄RTS（Rapid Transit System）リンク」は、マレーシアのジョホールバル（Bukit Chagar駅）とシンガポール（Woodlands North駅）を結ぶ国際高速鉄道シャトルで、全長わずか4km、所要時間はたったの6分です。

クアラルンプールに、新たな巨大プロジェクトが動き出しました。 マレーシア国営石油会社ペトロナス傘下のKLCCホールディングス（KLCCH）が発表したのは、「バンダル・マレーシア（Bandar Malaysia）」という国家規模の都市開発計画。具体的なマスタープランは2025年末に正式発表予定です。